言及の 3 状態と見つかり率の考え方

目次
  1. できること
  2. 画面の見かた
  3. よくある質問

エリスグリ AIO は、AI の回答 1 件 × ブランドごとに、どう扱われたかを 3 つの状態で記録します。この言及の 3 状態が、見つかり率をはじめとするすべての数字の土台です。

できること

まず回答にブランドが登場したかで分かれ、登場した場合は引用 URL の裏づけがあるかでさらに分かれます。画面の凡例や内訳では、短く「引用つき」「引用なし」「言及なし」と表示します。

  • 「言及あり・引用つき」 — 回答にブランドが登場し、自社ドメインのページが引用にも含まれる状態です。Web 記事に裏づけられた言及で、もっとも安定します。
  • 「言及あり・引用なし」 — 回答にブランドは登場するものの、引用に自社ドメインが含まれない状態です。AI の学習データ由来の言及と考えられ、引用されるページを作れば言及を安定させられる余地があります。
  • 「言及なし」 — 回答にブランドが登場しなかった状態です。

判定は 2 段構えです。登録したブランド名と表記ゆれの文字列一致で探し、次に AI が文脈を確認して、同名の別製品への誤カウントを除きます。「引用つき」の判定粒度はエンジンで異なり、ChatGPT と Gemini は言及箇所の段落を支える引用があるかまで確認し、その他のエンジンは回答全体の引用の有無で判定します。

画面の見かた

見つかり率を読みたいとき

「見つかり率」は、言及ありの回答数(引用つきと引用なしの合計)を全計測回答数で割った割合です。分母には言及されなかった回答も含みます。1 つの回答に何度登場しても 1 回と数えます。「ダッシュボード」の KPI カードに出ます。

引用の裏づけを読みたいとき

「引用裏づけ率」は、言及ありの回答のうち引用つきだった割合です。低いときは、露出はあるものの学習データ頼みで不安定な状態なので、引用されやすいページを増やすことが次の一手になります。「競合分析」の「競合比較」タブでは、自社と競合の値を並べて見られます。

0% と — を読み分けたいとき

0% は、計測はしたが一度も言及されなかった状態です。正当な最下値で、改善の出発点になります。数値の代わりに — が出ているときは、その期間・条件で計測した回答が 1 件もない状態で、0% とは意味が違います。計測回答数が 10 件未満のときは「回答数少なめ」と添えて表示し、揺れが大きいため前期比は出しません。

よくある質問

  • 同じブランドが 1 つの回答に 2 回出たら 2 回と数えますか? — いいえ。1 回答につき 0 か 1 で数えます。
  • 引用つきと引用なしはどちらが良いのですか? — どちらも言及ありですが、引用つきのほうが安定します。引用なしが多いときは引用元になるページ作りが有効です。
  • 好意度は見つかり率に影響しますか? — しません。好意度は言及があった回答だけに付く別の軸です。詳しくは 好意度(ポジティブ・中立・ネガティブ)の見かた
  • 競合の数字も同じ計算式ですか? — はい。登録した競合ブランドにも同じ判定と同じ計算式を適用します。

次に読む

この記事は役に立ちましたか?

解決しないときは

アプリ内の AI サポートに聞くか、メールでお問い合わせください。

ヘルプのトップへ