AI 回答分析(回答の原文と証跡)の見かた
AI 回答分析は、AI が実際に何と答えたかを原文で確かめる画面です。ダッシュボードの数字の裏づけを、回答の本文とその引用元まで降りて自分の目で確認できます。
できること
計測で取得した回答は 1 件ずつ保存されます。この画面では質問を選び、計測日ごとの回答を開いて、どこで自社が言及され、その言及が引用に裏づけられていたかを原文の上で読めます。判定には誤りがありうるため、数字だけで決めずに原文とあわせて読む場所です。
画面の見かた
画面上部のプルダウンで、確かめたい計測プロンプトを選びます。すぐ下の 1 行に、その質問での自社の「見つかり率」「内訳」「好意度」「平均登場順位」「回答数」が並びます。
「AI 回答 — 何と答えたか」は計測日ごとの回答一覧です。日付の見出しにその日の件数と自社の 3 状態のミニ内訳が付き、各行にはエンジン・計測時刻・自社の言及状態・回答の冒頭・言及されたブランド・引用件数が出ます。行を押すと、その回答の原文が右(スマホでは下)に開きます。J キーと K キー、または「前の回答」「次の回答」でも移動できます。一覧の下には 2 種類のボタンが出ます。1 つは残りの件数を添えてまだ表示していない分を並べるボタン、もう 1 つは期間内のさらに古い回答を継ぎ足す「さらに古い回答を読み込む」です。
原文の上部には計測の条件が並びます。「実画面計測」は実際のチャット画面から取得した計測、「Web 検索なし」はそのエンジンが学習データだけで答えたこと、「位置情報の影響の可能性」は読み手の場所によって表示が変わりうることを示します。
言及の裏づけを確かめたいとき
本文では言及されたブランド名にハイライトが付き、下線の色で見分けます。青い下線が引用つきの言及、黄色い下線が引用なしの言及です。本文の途中に出典チップ(引用元のドメイン)が挟まることもありますが、これは AI が本文に書いた出典の番号を置き換えたもので、どのブランドが引用に裏づけられたかとは別の情報です。
右側には「ブランド(3 状態)」「引用元」「AI の内部検索クエリ」が並びます。「ブランド(3 状態)」はその回答に登場した全ブランドの状態を点の色で並べるので、見分けを確実にしたいときはここを読みます。「引用元」は参照されたページ、「AI の内部検索クエリ」は AI が回答前に裏側で実行した検索語で、検索語は記録が残っている回答にだけ出ます。この 3 つは画面の幅が狭いときは表示されないため、スマホでは本文のハイライトと、画面下部の「引用元 — この質問で AI が参照したページ」で確かめます。
よくある質問
- 引用つきと引用なしはどこで見分けますか? — 本文のハイライトの下線の色(青が引用つき、黄が引用なし)と、右側の「ブランド(3 状態)」の一覧で見分けます。出典チップの有無では判断できません。
- 「この条件の回答がありません」と出ます? — その期間とエンジンでは計測がない状態です。フィルタを広げるか、次回の計測をお待ちください。
- エンジンと計測日を並べた表はどこにありますか? — 計測プロンプト詳細の画面にあります。1 本の質問の変化を追うときに使います。
次に読む
- 好意度(ポジティブ・中立・ネガティブ)の見かた — 言及のトーンを読む。
- 引用元ドメインと媒体分類の見かた — 引用元を全体で集計して見る。
- 見つかり率が 0% から動かない — 言及が検出されないときの確認手順。